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11月, 2024の投稿を表示しています

素直さがあれば大丈夫感がある

様々な子に接していて思うのは、 現状の能力値があまり高くなくても、親との関係性が良好で素直さがある子は、なんか大丈夫な感じがする。ちゃんとアドバイスを受け入れるし、周囲の大人も親切になりやすい。そういう子の親は、お迎えの際に子どもに会えて嬉しくて、自然とニコニコしている(問題を抱えている子の親は、眉間に皺を寄せて子どもを見ていたりする)。 舐めてる&素直さがない子は救いようがない。なにか言うと、いちいち口答えして煽るような言葉が返ってくる。こちらも人間なので、そういう子は正直可愛く思えない。そのため、必要最低限のことしか言わないようになる。ク◯ガキの親はク◯親の法則があるので、関わりたくないという気持ちもある(下手に踏み込みこんでクレームが来たら面倒)。他の大人も同じように接するだろうから、そういう子は人生でだいぶ損をするのだろうなと思う。

宇宙の学校テキスト(家庭理科実験)

「宇宙の学校」家庭学習用テキスト https://www.ku-ma.or.jp/kyozai/sstext/sstext.html  家で手軽にできる理科っぽい実験のテキスト集。 バターつくりは、ペットボトルに生クリームを入れて振るだけという簡単さだけど、フレッシュバターが出来て、味はかなり美味しかった。コツは、生クリームが途中でホイップクリーム状になってペットボトルの内壁に貼り付くので、外側から手で叩くなどして弾いて、塊状にする。その塊を、内壁ぶつけるようにして振るとバターになる。

私立小の子を観察した雑感

サンプル数は少ないけど、個人的な印象を。 <中堅以下> 能力的には、公立小のボリュームゾーンをそのまま取り出した感じ。極端に能力の低い子もいないけど、能力の高い子もいない。 小学校受験をする子で能力の高い子は、上のレベルの学校に行くので、中堅以下の学校にはいないのだろう。この点は、小学校受験で中堅以下の学校に行くデメリットだなと思った。能力の高い子から刺激を得られないので。 あと、学習拒否状態になっている子が数名いて、小学校受験の歪みがあるのかなと感じた。 <難関校> 真面目で能力高め。 <最難関> 某漫画で言うところの米実の子は、受け答えや向上心や基礎能力が別格だった。あのレベルの子は公立小に行っても浮いてしまうので、同レベルの子がいる環境に行ったほうが良いと思う。

当たり前だけど読書は大事(低学年でも読み聞かせをやったほうが良いと思う)

最近、私立小の子を含めて様々な低学年の子の勉強を見る機会に恵まれているのだけど、本を読んでいればすぐわかるだろう・・・といった簡単な国語の問題が出来ない子が結構いる(語彙と読解)。習い事を忙しくやっているので、親は教育熱心なのだろうけど、子どもは本を読んでいない。 3年、4年になっても読んでいる本がゾロリか、それと同レベルで止まっている子も多い。そして勉強ができる子は、ドリトル先生などの児童文学の範疇の本を読んでいる。個人的には、ゾロリやおしりたんていは絵本の延長で、そこを超えて文字だらけでストーリーのしっかりした児童文学が読めるようになれるかが、読書習慣が身につくかの分岐点だと思っている。 私は、娘の幼少時から読み聞かせ千本ノックのつもりで熱心に読み聞かせやってきて、娘が小1になったくらいから児童文学を読めるようになってきたので、そこで一旦読み聞かせは止めたのだけど、小2になってから娘が読み聞かせをやってほしいというので、時間のあるときには、寝る前に部屋を暗くして、私の手元だけ明るくして読み聞かせをしている。少し前は、こぐま社の「子どもに語るシリーズ」、最近は「◯◯いろの童話集(ラング世界童話全集)」、宮沢賢治の短編(どんぐりと山猫やセロ弾きのゴーシュ)などを読んでいる。 短編とはいえ、小学校中学年向けのものなので、読むのに20分から30分かかったりして大変なのだけど、娘とのコミュニケーションになるし、一人読みでは足りなかった部分を補強する効果があって、自分で読める子でも読み聞かせはやったほうが良いなと思うようになった。読み聞かせと同時に、知らない言葉の説明や、理解できていない文脈の解説をし、また私が発音することでイントネーションを身につける効果があると感じている(娘の普段読む内容と、低学年の日常会話の語彙が乖離しているので、独自の変なイントネーションで覚えている言葉が結構ある)。娘の読書の好みのリサーチにもなり、こちらから「この本どうかな?」と提案するときの参考になる。 ちなみに娘が直近で読んでいる本は、「チョコレート工場の秘密」「◯◯は名探偵!(タイムスリップ探偵団シリーズ)」で、小学校高学年向けの内容のもの。このレベルの本を読む子でも、読み聞かせを喜ぶ。

娘の行動記録(小2/2024年11月)

学芸大の学園祭では、去年と同様に大部分の時間をカードゲームサークル(ヒュプノシス)で過ごす。簡単な論理パズルと計算で解ける問題を解くと、オリジナルカードゲーム(基本は属性じゃんけん)のカードが貰えるので、ひたすらそれをやってカードを集めていた。問題がレベル16くらいまであり、去年よりは自力で解ける問題が増えていた。カードゲーム自体は、やらなかった。負けるのが嫌らしい。 武蔵野美術大学の学園祭では、謎解きイベントに参加している時間が長かった。難易度が大人向けで、ほとんど私がやったけど・・・。あとはハーバリウムを作ったり、お化け屋敷に入ったりした。絵にはあまり興味を示さなかった。窯工サークルに興味を示し、陶器のネックレスを御所望したので購入した。 狭山丘陵の六道山公園に行った。アスレチック目当てだったけど、そこまでアスレチックに興味を示さず、インフォメーションセンターの拡大鏡を使えるキッズコーナーに興味を示し、丘陵をハイキングしてインフォメーションセンターまで行った。玉虫の羽などを拡大鏡で観察して喜んでいた。トウキョウサンショウウオの赤ちゃんが水槽に入っていて可愛かった。その後は外にいたカマキリ2匹を30分くらい観察してから、カマキリを眺めながら弁当を食べていた。昼食後は、アスレチックで遊んで、長い滑り台が気に入って何度も滑っていた。途中の道で70cmくらいの蛇がいて、かなりビビっていた。蛇もビビって逃げていった。 妻が「ベルサイユのばら」を買ったので、繰り返し読んでいる。 「火の鳥」を読んで、「以前、物事を知らなかった頃にはわからなかったことが、わかるようになって面白い」と宣っていた。 「アリ語で寝言を言いました」という本を自分用に買って、娘は数年後に読んでくれればいいかなと思ったけど、興味を示して半分くらいまでは読んだ。言葉遣いが難しいところがあるし、ハミルトンの血縁度の話なども出るので、全部は理解していないだろうけど、様々なアリの生態や著者のワイルドな行動が面白いらしく、楽しんでいたようだ。わからない単語も、前後の文脈から意味を推測して読めるようになっているので、読む力が育っている。 幼少時からやっている「ニンジャ対サムライ」という、我が家オリジナルの遊びをやりたがる。サムライが宝を守り、ニンジャがそれを奪いに行くという設定で、奇声を発しながらダイナミックに戦いご...

家庭内謎解きゲーム

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  最近よく見かける謎解きイベントの簡易版を、宝箱風ボックスとダイヤル式南京錠で作った。答えが数字になる問題を3つ用意して、答えの数字で鍵が開くように南京錠をセットして、子どもに渡す。中にはお菓子でも入れておく。鍵の数字のメモを家のどこかに隠して、問題を解くことでその場所を探し当てる形式でも良いと思う(自分が面倒なのでうちでは紙1枚で完結する形式にした)。 子どもは今のところかなりハマっている。購入したボックスは以下のもの。本当はRPGの宝箱風のボックスが良かったのだけど、数字をセットできるダイヤル式南京錠が付いていて安価なものが見つからなかったのでこれにした。これもなかなか良い雰囲気があるので満足している。 KINOKINO 木箱 小物入れ ダイヤル 南京錠 蓋付き 収納ボックス 宝箱 アンティーク レトロ インテリア (世界地図)   

子どもに言うことを聞いてもらうには

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子ども(幼児~小学生)と、大人で異なる点を考えてみると、 大人は、 ・レピュテーション(評判)や法律や一般常識を意識して行動する。 ・会社という組織内だったら、ふざけたことをやっていれば最悪クビになって路頭に迷う。頑張れば報酬アップの可能性がある。 ・一部のおかしい人以外は、理屈が通じる。 ・長期的な損得を考えて行動する。 子どもは、 ・相手にどう思われようと関係ねぇ! ・法律なんて関係ねぇ! ・なにやらかそうと、衣食住は保障されている。 ・親や教師のうるさい小言さえ我慢すれば何の問題もなく生活していける。 ・理屈が通じない。 ・目先のことしか考えられない。 言い方は悪いですが、子どもは「無敵の人」に近い存在です。その無敵の人状態の生き物を、社会で立派に生きていける人間に育てるのが、子育てでやらないといけないこと。 無敵の人状態なので、対大人で有効な対人戦略は、対子どもでは無効なことが多い。仕事が出来る人にありがちだけど、損得勘定のロジックや、本に書かれているような対人テクニックや、アメとムチ作戦で子どもをコントロールしようとしても上手くいかないと思う(アメとムチでコントロールできてしまった場合はそれはそれで子どもが歪む)。そして思い通りにいかなくて頭に血が上り、子どもと同レベルの争いになる。 私が、子どもに接するときに意識してきていることは、 ・子どもの未来にとって何が最善なのか考えながら、育児・教育戦略を考える。 ・親は、「我」をできるだけ無くす。自分が楽しようとか、自分の欲を満たそうとかは考えない。ただし、子どもを王侯貴族のように扱って子どもに仕えるようなやり方は良くない。中国の一人っ子政策で、一粒種を甘やかして育てたら、勘違いしてつけあがった「小皇帝」が出来上がったという話があるけど、甘やかすのは子どものためにはならない。愛情は与えつつ、厳しく躾けるのが子どものためになる。 ・子どもに向き合う。顔を見て会話をする。スキンシップを取る。子どもは承認欲求の塊。大人(特に親)に自分を見て欲しいし、認めて欲しい。 ・子どもの、「これやりたい!」という欲求にはできるだけ応える。ユーチューブ見たいとか、ガチャガチャやりたいとかの低レベルな欲望ではなくて、自発的にこれをやってみたいといった成長欲求に応える。大人にとっては面倒で退屈なことでも、できるかぎりそれに付き合う。砂...