当たり前だけど読書は大事(低学年でも読み聞かせをやったほうが良いと思う)
最近、私立小の子を含めて様々な低学年の子の勉強を見る機会に恵まれているのだけど、本を読んでいればすぐわかるだろう・・・といった簡単な国語の問題が出来ない子が結構いる(語彙と読解)。習い事を忙しくやっているので、親は教育熱心なのだろうけど、子どもは本を読んでいない。
3年、4年になっても読んでいる本がゾロリか、それと同レベルで止まっている子も多い。そして勉強ができる子は、ドリトル先生などの児童文学の範疇の本を読んでいる。個人的には、ゾロリやおしりたんていは絵本の延長で、そこを超えて文字だらけでストーリーのしっかりした児童文学が読めるようになれるかが、読書習慣が身につくかの分岐点だと思っている。
私は、娘の幼少時から読み聞かせ千本ノックのつもりで熱心に読み聞かせやってきて、娘が小1になったくらいから児童文学を読めるようになってきたので、そこで一旦読み聞かせは止めたのだけど、小2になってから娘が読み聞かせをやってほしいというので、時間のあるときには、寝る前に部屋を暗くして、私の手元だけ明るくして読み聞かせをしている。少し前は、こぐま社の「子どもに語るシリーズ」、最近は「◯◯いろの童話集(ラング世界童話全集)」、宮沢賢治の短編(どんぐりと山猫やセロ弾きのゴーシュ)などを読んでいる。
短編とはいえ、小学校中学年向けのものなので、読むのに20分から30分かかったりして大変なのだけど、娘とのコミュニケーションになるし、一人読みでは足りなかった部分を補強する効果があって、自分で読める子でも読み聞かせはやったほうが良いなと思うようになった。読み聞かせと同時に、知らない言葉の説明や、理解できていない文脈の解説をし、また私が発音することでイントネーションを身につける効果があると感じている(娘の普段読む内容と、低学年の日常会話の語彙が乖離しているので、独自の変なイントネーションで覚えている言葉が結構ある)。娘の読書の好みのリサーチにもなり、こちらから「この本どうかな?」と提案するときの参考になる。
ちなみに娘が直近で読んでいる本は、「チョコレート工場の秘密」「◯◯は名探偵!(タイムスリップ探偵団シリーズ)」で、小学校高学年向けの内容のもの。このレベルの本を読む子でも、読み聞かせを喜ぶ。
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