生きる力を育てたい

10代前半の自殺、100年ぶりの高水準に。その要因は
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7377a469edad756769da826a5b1da704e3a06ab1
自殺のリスクは「生きることの促進要因(生きることを支える要因)」よりも「生きることの阻害要因(生きることを困難にさせる要因)」が上回ったときに高くなります。いまの10代を見ていると、全体的に、いじめや虐待、経済的困窮といった「阻害要因」を抱えやすい一方で、自己肯定感や将来の夢、信頼できる人間関係といった「促進要因」を得づらい状況になっているように感じます。

この理論が、もっともしっくりくる。

不登校も、心の充電切れが大元の原因と言われることがあるので、生きる力を育むのは、不登校対策にもなると思う。


<生きることの促進要因アップ案>

家は子どもが安らげる場所にして、心の充電ステーションにする。

子どものスケジュールをキツキツに入れない。習い事ぎっしりだと子どもも疲れる。

子どもが何をすればリフレッシュ出来るのかを把握し、それを日々の生活に意識的に取り入れる。うちの娘は外での対人関係で気を使うタイプで、家で一人で本を読んでいるとリラックスして回復できるらしい(本人談)。

過保護にせず、子どもが主体的に動ける様々な経験をさせる。高学年になっても学童に預けるとかだと主体性が育たないし、外の世界での経験も積めない。いつまでも籠の中の鳥では、生きる意欲も沸かないだろう。

社会の一員であることを経験していく。いつまでも大人の管理下で、目的もわからず言われたことだけやるのではやる気がなくなる。お手伝い、異年齢の子ども社会、お仕事体験など。

自然のなかで身体を動かす。緑の中で過ごすこと、身体を動かすことは心身の健康に重要。

生活リズムを整える。規則正しい食事と睡眠。夜遅くまでゲームと動画で生活リズムが崩れるのは論外。



<生きることの阻害要因ダウン案>

受験マシーンにしない。「自分のやっていることに意味が感じられず、それでもそれを続けないと人生が詰んでしまう・・・」という認識になるとメンタルがやられる。

いじめリスクを小さくする。実際のところ、集団の学力と民度は比例する。どの集団でもいじめリスクはゼロにはならないけど、いじめリスクを小さくするには、学力の高い集団に入ったほうが良い。さらに言えば、その集団へのプレッシャーが小さいほうが、子どもたちが歪んだ行動をするリスクは下がる。そう考えると、私大付属は良い環境なのかもしれない。

複数の集団に所属する(複数の居場所を作る)。

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