ひたすらハリー・ポッター

ここ2ヶ月くらい、娘は繰り返しハリー・ポッターを読んでいる。合間に短い本はいくつか読んだけど、ほぼハリー・ポッターしか読んでいない。

7作目(死の秘宝)まで通読してから、その後は好きなシーンをピックアップして読んでいる。たぶん、トータル3周くらいしている。炎のゴブレットが一番好きとのこと。一番嫌いなキャラはスネイプらしい。スネイプの味わい深さがわからないとは、やはりまだ子どもだな・・・。

台詞を覚えているらしく、映画を見ると、「台詞が本と違う!あのシーンがカットされている!」と指摘する原作厨になっている。ここまでハマれる作品に出会えて良かったなあと思う。


ハリー・ポッターは、文章と語彙のレベルの割に読みやすい。終盤になると内容が難しくなるが、最初の3作くらいは内容も平易で読みやすい。登場人物間の会話が多く、次々とイベントが発生するため、子どもは飽きずに読める。また、翻訳文が現代の文章なので、今の子も違和感なく読める。漢字で躓くなら、総ルビのペガサス文庫にすればOK(うちはペガサス文庫を揃えた)。

ナルニア国物語やホビットの冒険など古めの本だと、言葉遣いが古く、風景描写や状況描写の記述が多くて話の展開が遅く、娘はそこまで熱中しない。昭和生まれの私にとっては昭和の本に違和感はないけど、令和の子が昭和の本を読むのは、昭和の子が明治や大正の本を読むのと似たような感じなのかもしれない。


私にとっての児童文学最高峰は、はてしない物語なので、ぜひとも娘に読んで欲しいのだけど、今のところは手つかず。


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