学びや成長につながる遊びとは

(写真は娘が4歳の時のもの。熱心に大規模土木工事をしていた)


目をキラキラさせながら集中して遊び、途中で次々に新たなアイデアが加わり、始める前には自分でも思っても見なかったところに到達する遊び。こうした遊びでは、終えたあとに、子どもにはやりきった感があり、心が充足される。

他の子との遊びだと、自分だけでは思いつかなかったことが出来たりする遊び。

大人の言葉で言えば、創発や共創がある遊び。そのような遊びを通じて子どもは学び、成長し、いずれは主体的な学びや、探究学習に繋がっていくのだと思う。

そういった遊びを自然にやれる子もいるし、大人のちょっとしたサポートが必要な子もいる。サポートが必要な子には、大人がいわば着火剤になるイメージで、最初のほうだけ、「こんなのどうかな?」と提案をすると良いと思う。子どもが乗ってきたら、遊びの方向性は子どもに任せる。


大人から与えられた玩具や動画やゲームに、「赤ちゃんのようにあやされている」だけの遊びだと、遊びを通じての成長はない。そういう子は、玩具や動画やゲームの無い環境に置かれると、自分からは何もできない。そのような子は、他の子とも上手く遊べないことが多いので、「つまらなーい。やることなーい」と文句を言いつつ、ぼーっと過ごすだけになる。まあ、今の大人も、スマホにあやされているだけの大人が多いし、主体的に遊べない子どもは大人の責任なのだけど。


成長や学びのある遊びは大事だけど、常に「成長」や「学び」を意識すると、息苦しくなる。単なる気晴らしの遊びが悪いわけではなく、頭を空っぽにして息抜きするのもいいと思う。私は、そういうのが苦手な息苦しい人間なので、息抜き系の遊びは妻に任せている。バランスが大事ですね。


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