子育て・教育の外注

子育てと教育をどこまで外注するのかだけど、愛着形成と、子どもを見ることは親がやらないといけない。


子どもを「見る」とは、

・子どもの目を見て、コミュニケーションをする。

・子どもの、「親に見てもらいたい、認めてもらいたい、話を聞いてもらいたい」という欲求を満たす。

・子どもが何を見ているかを見て、子どもの興味・関心・心の動きを推測する。


共働きだと、週5での保育園や学童の利用もやむなしだけど、お迎えは遅くとも17時台がいいと思う。うちはこのパターンで、それに加えて年少の時にコロナ開始で、突然の一ヶ月休園や、感染者が出るたびに一週間の休園もあったりで、子どもと一緒にいる時間は長かった。

18時を大幅にすぎるのが週5日だと、様子のおかしい子どもが多くなるように感じる。

週5預かりで毎日18時半や19時お迎えだと、親と接する時間が短いせいなのか、預けっぱなしでも子どもの発達に問題がないと考える親だから、普段から子どもに接する時の態度がおかしいせいなのか、どちらが要因なのかわからないが、私の知る範囲だと以下のような状態の子が多い。

無気力、突然大声を出す、衝動的な攻撃性を見せる、他者の意図が読めず自分の要求を一方的にする、我慢ができない、待てない、自分の意に沿わないことは無視する、ルールのある遊びを他の子と出来ない、など。


ゲームや動画には詳しく、休みの日にはお金のかかるところへ連れて行ってもらっているようなのだけど、子どもはどこか様子がおかしい。

一緒にいるときでも、親も子もスマホばかりみていてコミュニケーションを取っていないのかもしれないし、親はコミュニケーションを取っていると思っていても、それは親の理想像を子どもに押し付けているだけで、子どものことは本当には見ていないのかもしれない。


習い事漬けの子のほうが、まだまともな感じはする。ほとんどの習い事は、夕食前の時間帯に終わるし、親の送迎が伴うので、親が子どもを見る機会が多くなるからかもしれない。


というわけで、幼児期~低学年では、子育ての外注には気をつけたほうが良いと思う。

高学年以降は、子育て・教育に占める教育の割合が高くなっていくので、それは教育のプロにお任せすれば良いが、プロの教育を受けて効果が出るように、学力と人間性の土台は家庭で作っておいたほうが良いと思う。

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