小3カラーテストでわかること

<算数>
基礎計算が出来ているか→鍛錬度合いの判断。

時間や単位変換の問題が出来ているか→知的能力が低めの子はこれらの分野が苦手なことが多い(知的能力が低めでも計算は鍛錬でそれなりに出来るようになる)。なにかおかしいな?と思ったら、早めに対応をしたほうが良い。集団で見ている側は知的能力が低めな子にすぐ気付くと思うが、自分の子だけ見ている親は気付きにくいと思う

裏面(50点満点)の下にある思考系問題が出来ているか→家で思考系ドリルをやらずに出来るなら知的能力が高め。しかし、何の意図であれらの問題をカラーテストに入れているんだろう? 授業でやってなさそうだけど。通知表で差をつけるため?


<理科・社会>
日常生活での体験が足りていて、授業をちゃんと聞いていて、文章を読む力があれば90点以上が取れる。コンスタントに90点以上が取れない場合は、体験不足か、授業を聞いていないか、文章を読む力の不足を疑う。小3になると漢字混じりの文章になり、文も長くなるため、読解力の低い子は点が取りにくくなる。逆に、読解力さえあれば知識が無くても解ける問題も多い(特に社会)。

中学年で躓くようだと、高学年になると読解力不足で全教科躓いていくと思う。その子の土台の能力が反映されやすいのが理社のテスト。算数・国語(漢字)は、カラーテストレベルなら鍛錬でなんとかなりやすい。漢字と計算のドリルをやらせる家庭は多いし。


<国語>
国語の読解問題で必要なのは、授業でやったことを覚えているかどうかと、機械的に書き抜きが出来るか。読解力は必要ない。国語のテストよりも、理科・社会のテストのほうが読解力の判断に使える。

漢字や文法の知識問題は、抜けがないかチェックする。

 

カラーテストは苦手な分野のチェックに使うと便利。苦手な分野があれば対策をする。小3二学期に判明したのは、娘は文法が苦手なこと。

漢字50問テストは、自学自習のトレーニングに使える。目標と、やるべきことが明確で、子ども一人で取り組みやすく、努力が結果に反映されやすい。

関連記事:二学期の漢字50問テスト

漢字以外のカラーテストは、「そっくりテスト」などでの表層的な対策はしないほうが良いと思う。暗記で乗り越えるようになる。

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