早稲アカの宿題の感想 小3・2月
一ヶ月近く通ってみて。
とりあえずは、塾の宿題はこなせている。
丸付けしながら観察していると、
国語の文章読解については、選択肢問題は思ったよりも出来る。文章全体のざっくりした理解は得意なのだろう。
抜き出しは、時間がかかっている。
記述は出来ない。まあ訓練してないから。今の時期の記述は、ほぼ抜き出しなんだけど、抜き出しがあまり出来ていないから。
ざっくりした理解で解いていて、「根拠を探す」のが出来ていないんだろう。
選択肢で正解していていも、「これが正解となる根拠の箇所はどこ?」としつこく聞いていこう。
算数・理科の思考力問題が大変そう。じっくり考えるのが得意ではないのかもしれない。
じっくり考えて解けると楽しい!という感覚をもってもらいたい。ノルマをこなす、という風にならないよう注意したい。
算数・理科は、「覚える量を出来るだけ減らして、抽象化された原理原則を理解して、あとは論理の組み立てで解けるようにする」という方向性で勉強すると出来るようになるのだけど、多分これって元から出来る子のやり方なんだよな。
たとえば、3週目の理科の川の流れも、中央部の流れが速いのは摩擦が少ないから、と理解できれば、暗記する必要はなくなる。泥水で大きな粒が先に沈むのも、質量はサイズの3乗で大きくなるが水の抵抗は面積に比例するためサイズの2乗で大きくなるから、と理解できれば暗記する必要はなくなる。
教えて出来るようになるものなのか。とりあえず教えてはみるけれど。
社会は暗記なので頑張ってくれ。
中学受験の勉強は、国語は読み書きが鍛えられるし、理科・社会はこの世界(自然や人間社会)を眺める時の解像度が上がるので、こなせるのならとても良い内容だと思う。算数はまあ・・・あれは地頭フィルターだから・・・。中学受験の特殊な算数は基礎的なことだけできればいいよ。高校数学をきちんとやって進路が狭まらないようにするほうが重要。
全体的な宿題の内容と量は、初週に比べると少しマイルドになった。難しい問題はカットされて、文章読解(国語演習問題集)は本文を読むだけでOKとなった。初週は、一番下のクラス(4SA)の平均的な子がこれをこなせるの?と思っていたが、一応考慮されているようだ。それでも量は多いけど。
入塾以降の平日は、宿題→休憩→宿題→休憩→宿題 みたいなスケジュールで、娘が自分のやりたいことをやる時間がなかなかとれない。休日も私のほうが宿題が気になって、早めにやったほうがいいよ、と小まめに声をかけてしまう。娘は隙間時間にハリポタを再読したりしているが、勉強以外でのチャレンジ・成長のためのまとまった時間を意識して作る必要があると感じている。
短期でも長期でも、勉強とそれ以外のリソース配分が難しい。勉強も、科目間のリソース配分が難しい。
娘は生き物に興味を持ってカエルを捕まえてきて、生き餌のミルワームの頭部を千切ってから与えたり、コオロギにカルシウムパウダーをふりかけて与えたりしている(全部素手でやっている)。最近は世界史に興味を持って、「アドルフに告ぐ」を読んでいる。そんな娘は面白い子だと思う。その面白い部分を勉強で塗り潰さないようにしたい。興味を持ったものへの理解を深めるのに勉強は必要なのだけどね。
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