「子どもは遊んで育つ」は強者の論理
「毎日塾に通い日曜日はテスト」は感心しない…東大合格日本一の開成校長が考える幼少期にやっておくべきこと
https://president.jp/articles/-/99856?page=1
「子どもの頃は思う存分遊んで、好奇心や探究心を育んだほうが良い」
その通りだと思うけど、これって強者の論理なんだよね。まあ、開成は強者が欲しいのだろうけど。
・学校の勉強は、授業を聞くか、教科書を読めば頭に入るので、家で何もやる必要が無い。
・必要な時がきたら、自ら勉強を始める。
・受験勉強を開始しても、基礎は既に身についていて、受験レベルの問題にも難なく適応できる。
このような子なら、子供時代は遊んでいるだけでOKだし、むしろ遊んでいるだけのほうがいい。こういう子は、遊びの中で実験や工夫を重ねて、遊びから多くを学ぶ。大人でも、遊びで始めた趣味にのめり込んで、玄人はだしになるような人がいるけど、それと同じ。
一方で、飲む打つ買うみたいな遊び方をする大人は、ただただ時間とお金を失っていくだけ。子どもも、時間とお金を失うだけの遊びをしていたら、そこから何も成長はしない。
うちの娘は強者ではない(と思う)。低学年までの子育てで意識してきたことは、
・読書をする時間の確保。幼児期は読み聞かせ。
・計算と漢字は、日々の家庭学習で身につける。ただし、それ以外の思考系ドリルなどはやらず、勉強時間はなるべく短くする。算数は、くもんを3歳から(これは早すぎた)。漢字は2年生から。
・歴史のまんがとドラえもんの学習まんがを豊富に揃える。
・簡単な理科実験を家で行う。定番の実験のやり方は、ネットや図鑑に載っている。
・自治体主催の格安な◯◯体験を調べて、本人が興味を持てば積極的に参加する。これまで、図書館職員お仕事体験や、農業体験や、姉妹都市交流イベントなどに参加してきた。
・時間とお金を失うだけの受け身の遊び、低レベルな快楽を提供されてそれを消費するだけの遊びを避けて、主体的に遊ぶのをサポートする。
・家ではスマホ・タブレットを避けて、手先を使う遊び、何かを作り上げる遊びや、アナログなカードゲームやボードゲームを中心に遊ぶ。
・子供だけで外で遊ぶのを推奨する(小2以降。主に児童館)。人間関係を学んで欲しい。
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