受験で戦えるくもん算数・数学の進度目安
個人的には、3学年先に進んでいれば、高いレベルの受験で戦う必要条件は満たしていると思う。
くもん算数・数学の進度で測れるのは、計算の処理能力のみ。3学年先くらいの進度で、処理能力は十分な水準に達する。6学年先に進んでも、処理能力が2倍になるわけではないでしょう。したがって、毎日プリント数十枚をこなして無理に先へ進もうとしなくても良いと思う。娘は、基本的には一日5枚で続けている。
微妙にぼかした書き方をしているけど、進度で判断できるのは「処理能力(処理速度+ワーキングメモリー)についての生まれつきの素質」と「計算能力の鍛錬度合い」です。料理に例えると、広いまな板(ワーキングメモリー)を持っていて、手早い作業(処理速度)が得意な人がみじん切り(計算)の練習をしまくると、短時間で大量の玉ねぎみじん切り(計算問題)を処理できるようになる。
ただ、入試問題の大半を占める図形問題や思考力系問題は、計算だけできても歯が立たないので、計算の処理能力はあくまで必要条件のうちの一つにすぎない。
個人的には、処理能力よりも論理的思考力の方が人生において重要だと思うけど、高いレベルの受験で戦おうとする場合は、処理能力が低いと厳しいと思う。問題のボリュームに対して、試験時間が短すぎる。
娘の直近のデータだと、3.5学年先で東京都上位5%くらいの位置。計算の処理能力については、これで十分だと思う。あとは能力面とメンタル面で受験適性があるかどうか。
私自身は、くもん算数・数学は小1から中2まで続けて、だいたい2~3学年先の進度で推移した。これで高校受験数学は苦労しなかった。中3から入塾し、入塾当初は受験レベルの問題に苦戦したが、3ヶ月くらいで適応できた。短期間で適応出来たのは、くもんで計算を鍛えていたからだと思う。ありがとう、くもん。
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