小2・3学期 保護者会
娘の通う学校の2年生全体の課題として、読解力、計算力、漢字が挙げられていた。保護者会資料に書かれるくらいだから、一部の生徒の問題ではなくて、結構な割合の子が基礎学力が身についていないと思われる。公立小なので、要求レベルは高くないと思うが・・・。小2で躓いていたら、この先どうなるのだろう。掛け算・割り算の筆算はもっと面倒くさいし、分数の計算も面倒くさいし、各学年で覚える漢字も200字前後が続くし、読解力も要求水準が上がっていく。
タブレットや探究学習などをやっている場合ではないと思うのだが、学校の先生は指導要領の通りにやっているだけで、その結果がこの有り様なのだろう。
保護者会で、学校の先生は、「子どもたちは繰り返し練習を嫌がるので計算や漢字がなかなか身につかない、御家庭でもぜひお子さんと一緒に勉強して上げてください・・・」と最後のほうはゴニョゴニョしながら言っていた(ゴニョゴニョしていたのは、「学校でちゃんと身に付けさせてください」と保護者から言われるのを恐れていたのかもしれない)。
先生視点だと、30~35人を1人で見る時点で無理ゲーだし、学習指導要領は目新しいものを次々にぶち込んできてスケジュールがきついし、演習量確保のために宿題を増やせば文句を言う親が出てくるだろうしで、手の打ちようがないのでしょう。
低学年の躓きだと、時間をかけたり、人に訊いたりすれば、なんとかなる子が多いので、親も危機感を持ちにくいのだろうけど、4,5年生あたりになると躓きが完全に露呈する。それで、補習塾に通わせるのだろうけど、まあだいたいは時すでに遅しになると思う。根本的な原因は、それまでの計算練習と読書の積み上げがないことだが、高学年になってからだとその時点で躓いている単元への対処で時間と労力が使われるので、積み上げ不足の解消まで手が回らない。
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