続・お買い物問題
娘の希望で、寝る前に部屋を暗くして、私が口頭で算数の問題を出して娘が解くというのを毎晩20分くらいやっている。娘曰く、頭を疲れさせると眠りやすいらしい。私は寝る前の日課であるストレッチをしながら、問題を考えて出題している。こちらの頭が疲れていると問題をなかなか思いつかなくて大変なんだけど、本人が楽しんでいるし、ペーパーワークが嫌いな娘に遊びの延長で勉強してもらえるチャンスなので、頑張って問題を捻り出している。 内容は、もはやお買い物は関係ない。私が参考書の「自由自在」を読んで受験算数の問題を把握し、それらを簡単にしたものを混ぜて出すようにしている。問題にバリエーションをつけられるし、頭を捻る必要があって面白い。それと、塾で解法を教えられる前に、自分の頭でじっくり考えるのを経験してほしい。 楽しく解いてもらうために意識していることは、 ・身近で具体的な問題にして、娘が内容をイメージしやすいようにする。 ・「即答できる簡単な問題」「ちょっと考えると答えが出せる問題」「難しい問題」をミックスして出す。ヒントや再チャレンジも有りで、8割くらいは自分で答えが出せるものにする。 小3になった頃から抽象的思考力が発達してきたようで、こういった問題に興味を持ち、解けるようになってきた。低学年までは、まったく興味を示さなかった。以前、ママ友会で触発された妻が、「きらめき算数脳」を唐突に購入してきたことがあったけど、1,2ページやってみて興味を示さなかったので、それ以降はその手のドリルはやらせていない。 焦らずに、脳の発達を待って良かった。下手に無理強いしていたら、この手の算数問題を嫌いになっていた可能性がある。それと、幼い時期に「思考力系の問題」をやらせる場合、出来るか出来ないかで親のほうが一喜一憂して、その親の反応が子どもの育ちに害になるリスクがある。 抽象的思考力の発達には、実世界で様々な経験を積んで、その経験を子ども自身の脳が抽象化していくことが必要だと思う。大人が理屈で教えてどうにかなるものではない。 参考サイト: 自分の時間を過ごしている子は、抽象的な思考ができる状態に自然に発達していく 上のブログは幼児教室を運営している人が書いているもので、私の知る限り、幼児教育について最高品質のブログだと思う。まあ、私がこのブログを知ったのは3ヶ月前くらいで、娘はもう幼児では無かったが...