投稿

10月, 2025の投稿を表示しています

続・お買い物問題

娘の希望で、寝る前に部屋を暗くして、私が口頭で算数の問題を出して娘が解くというのを毎晩20分くらいやっている。娘曰く、頭を疲れさせると眠りやすいらしい。私は寝る前の日課であるストレッチをしながら、問題を考えて出題している。こちらの頭が疲れていると問題をなかなか思いつかなくて大変なんだけど、本人が楽しんでいるし、ペーパーワークが嫌いな娘に遊びの延長で勉強してもらえるチャンスなので、頑張って問題を捻り出している。 内容は、もはやお買い物は関係ない。私が参考書の「自由自在」を読んで受験算数の問題を把握し、それらを簡単にしたものを混ぜて出すようにしている。問題にバリエーションをつけられるし、頭を捻る必要があって面白い。それと、塾で解法を教えられる前に、自分の頭でじっくり考えるのを経験してほしい。 楽しく解いてもらうために意識していることは、 ・身近で具体的な問題にして、娘が内容をイメージしやすいようにする。 ・「即答できる簡単な問題」「ちょっと考えると答えが出せる問題」「難しい問題」をミックスして出す。ヒントや再チャレンジも有りで、8割くらいは自分で答えが出せるものにする。 小3になった頃から抽象的思考力が発達してきたようで、こういった問題に興味を持ち、解けるようになってきた。低学年までは、まったく興味を示さなかった。以前、ママ友会で触発された妻が、「きらめき算数脳」を唐突に購入してきたことがあったけど、1,2ページやってみて興味を示さなかったので、それ以降はその手のドリルはやらせていない。 焦らずに、脳の発達を待って良かった。下手に無理強いしていたら、この手の算数問題を嫌いになっていた可能性がある。それと、幼い時期に「思考力系の問題」をやらせる場合、出来るか出来ないかで親のほうが一喜一憂して、その親の反応が子どもの育ちに害になるリスクがある。 抽象的思考力の発達には、実世界で様々な経験を積んで、その経験を子ども自身の脳が抽象化していくことが必要だと思う。大人が理屈で教えてどうにかなるものではない。 参考サイト: 自分の時間を過ごしている子は、抽象的な思考ができる状態に自然に発達していく 上のブログは幼児教室を運営している人が書いているもので、私の知る限り、幼児教育について最高品質のブログだと思う。まあ、私がこのブログを知ったのは3ヶ月前くらいで、娘はもう幼児では無かったが...

二学期の漢字50問テスト

そろそろ漢字の50問テストがあるとのこと。 今回は、自ら勉強し始めた。朝と夜にノートにカリカリとたくさん漢字を書いて練習している。漢字のミニテストはこまめに実施されているようで、それについては学校での隙間時間に練習してクリアしているらしい。 目標に向かって勉強する姿勢がついてきたのが素晴らしい。 小2の時は、学校の勉強をほったらかしにしていたら、漢字ミニテストやカラーテストの漢字であまり点が取れず、テストを隠す事件が発生した。 小3の一学期は漢字50問テストが2回あり、練習用教材の用意と声掛けを親が行い、ある程度は自主的に勉強するようになった。 関連記事: 漢字50問テスト 自分の努力で100点を取れたという経験が、今回テストに向けて勉強する姿勢につながったのだろう。「親の手柄にならないように黒子役に徹しつつ、それなりの結果が得られるようにサポートし、徐々に手を離していく」──このイメージで、今後も勉強のサポートをしていきたい。中学受験塾に入るなら、カリキュラムごとのテストがあるので、その時もこのイメージでサポートする。 娘はあまり女子っぽくなく、従順に勉強するタイプではない。「くもん嫌だー!やりたくないー!」とよく喚いている。ドリルの類も嫌がるので、くもん算数・数学以外の家庭学習は、漢字ドリルを1日1ページのみ。頭を使うことは好きだし、気が強くて外ではええ格好したがる性格なので、成長していけばどこかでスイッチが入って自ら勉強するようになる確信はあるけど、中学受験にそのタイミングが間に合うかわからない。ただ、最近の様子からするとなんとか間に合いそうかなと。焦らず、親の押し付けを最小限にしながら、環境を整えて成長を待ちたい。

自作の四字熟語アプリ

ChatGPTを使って、四字熟語アプリを作った。私はプログラミング知識は無いけど、2時間半くらいで出来た。 https://my-daughter-education.github.io/yoji-quiz/ 四字熟語データは、ChatGPTがネットから拾ってきたものなので、こんなの使うか?と思うものや、レベル分けおかしくないか?と思うものもあるが、だいたいオッケーなので良しとしよう。ちゃんとした書籍を見ながら手入力すれば精度は上げられるけど、時間がかかるのでやらないと思う。どっちみち仕上げは紙と鉛筆でやるので、なんとなく覚えられれば良い。 隙間時間に娘にやってもらって知識を増強するかと思ってアプリを作ってみたけど、作ること自体が楽しかった。同じやり方で、故事成語アプリなども簡単に作れそう。単語帳みたいな感覚で自作学習アプリを作れる時代。

子どもの外遊びの効果

子どもの「外遊び」は驚くほど脳にいい、一生ものの能力に影響 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/102000572/ 外遊びは、子どもの認知・非認知能力の向上に効果があり、またメンタルの安定にもつながるという内容の記事。 幼少時からペーパー学習漬けにしたり習い事漬けにするよりも、自然の中で遊ばせたほうが能力も向上すると思う。小さいうちは、近所の公園で子どもは満足するので、お金もかからない。まあ、外遊びは暑い・寒い・害虫がいるなど、都市生活に慣れた大人にとってはあまり快適な環境ではないけど、幼少時は意識して子どもに付き添って外遊びをしたほうが良いでしょう。外遊びに慣らしておくと、小学生になれば子どもだけで外で遊ぶようになる。小学校高学年や中学生以降も、子どものメンタル安定のために、自然の中で過ごす機会を設けたほうが良いと思う。現代社会はストレスが大きいから。。。 以下は、ChatGPTによる要約。一部、他の記事の内容も含まれている。 1. 外遊び・自然との接触が子どもの脳・心・身体に好影響を及ぼす  ・子どもが自由に「外」で遊ぶ・自然環境(草地・木々・岩など)を探索する機会を持つことで、注意力・記憶力・運動能力・社会性などが向上するという研究が紹介されています。   ・例えば、スペイン・バルセロナで行われた MRI を用いた研究において、街路の緑地(子どもが窓から見える木や空)が多い環境で育った子どもは、記憶・注意関連の灰白質・白質の体積が大きい傾向があったと紹介されています。 2. 「運動+散らかる環境」が脳を鍛える  ・外遊びでは「決まり切った遊び(構造化された遊び)」ではなく、スコップや棒・岩・木々を子ども自身が使って自由に動き・探索する“アンストラクチャード(非構造化)遊び”が効果的とされます。   ・運動(特に左右の体を交差して使う動き=クロスラテラル運動)が、運動調整だけでなく学習・注意・記憶に関与する神経回路とも関連するという説明があります。 3. 注意力・記憶・学習力の向上  ・自然環境内での遊び・観察活動(例えば石をひっくり返す、虫を探す、木の葉を観察するなど)が子どもの「集中・観察する力」を育て、それが記憶力や学習力と結びつくという研究結果が紹介されています。   ・記事...

稲刈り

イメージ
田んぼ体験の稲刈りに行ってきた。 娘は稲刈りもそこそこに虫取りに夢中になり、バッタやカエルを捕まえて喜んでいた。子どもたちは自然と皆で協力して、一人の子の虫かごに大量のバッタを集めていた。 関連記事: 田んぼ体験(種まき) 関連記事: 田植え

大洗海岸で石拾い

イメージ
娘の強い希望で、日帰りで大洗海岸に行き、石拾いをしてきた。片道3時間くらいかかった。出不精で遠出を嫌がる娘が、こんな遠くに行きたがるなんて・・・。そんなに石が好きなのか。 到着して早速、石拾いを始める娘。 このくらいの砂利エリアが石拾いに向いている。砂浜だとあまり良い石が落ちていない。 拾ってきた石の全て。 色とりどりの石が拾えた。

出生順ときょうだい数の学力への影響

イメージ
学力に対するきょうだい構成の影響 https://www.jstage.jst.go.jp/article/hokkaidoshakai/38/0/38_1/_pdf/-char/ja 学力データ 「算数・数学の問題は,計算と,数や図形操作に関する文章題から,国語の問題は,語彙と漢字の読み書きから構成された」 両親学歴,父職業,世帯所得,市郡規模で統制 ・出生順は学力への有意な影響は無し。 ・きょうだい数は学力への影響有り。 きょうだい数が多いと学力が下がるのは、家庭内での知的資源の希釈が要因と論文では推測されている。国語は2人きょうだいから学力低下、算数・数学は3人きょうだいから学力低下。算数・数学は、一人っ子→3人きょうだいだと、世帯所得の階層が2段階低下するくらいのインパクトで学力が低下。国語は、一人っ子→3人きょうだいだと、両親大卒→両親非大卒くらいのインパクトで学力が低下。国語は、学力への所得階層の影響が比較的小さく、きょうだい数の影響が大きい。 国語(語彙と漢字の読み書き)は、学力へのきょうだい数の影響が出やすい。家庭内での接し方の影響が大きいからと推測されている。 数学は、家庭外での教育のウェイトが高いと推測されている。 Examining the effects of birth order on personality https://www.pnas.org/doi/full/10.1073/pnas.1506451112 出生順のIQへの影響は、出生順が1つ下がるとIQが1.5下がるくらい。 学力も、有意差が出ないだけでわずかに出生順による差があるのかもしれない。第2子が生まれるまでの間は、第1子は家庭内のリソースを独り占め出来る。 ただ、出生順の影響は、きょうだい数に比べれば相対的に小さい。 リソースをどれだけ(効果的に)子どもに投入するかは、こどもの知的能力にそれなりに影響を与える。「子どもの能力なんて、結局は地頭次第」なんて思考停止をせずに、できることをやっていきたい。きょうだい数が多い場合は、意識して家庭内リソースを潤沢にしていくと学力を高めやすいだろう。 子どもが小さいうちは家庭内の知的リソースの重要度が高く、子どもが大きくなり高等教育を受ける年齢になると、経済的リソースの重要度が高くなると思われる。

中高一貫校の文化祭見学

偏差値的には入りやすくはないけど家から通いやすい距離の吉祥女子と早稲田実業の文化祭を見学にいった。私立中学という選択肢があることを実感してもらいたくて。 娘は楽しんでいたけど、ここに通いたいなどのモチベーションにつながったかはわからない。感想をしつこく聞くと、外堀を埋められているように感じるかもしれないので、「楽しかった?」くらいしか聞いていない。 親の感想ですけど、早実は資金が潤沢だなあと感じた。寄付金が多いんだろう。校舎は綺麗で開放感があって、グラウンドが広くて、生徒はみなさん育ちが良さそうで、人気になるのも頷けた(早稲田に行くのになぜ御三家なみの難易度が要求されるのか疑問に思っていた)。 吉祥女子は、敷地面積は普通くらい。生徒は真面目寄りかな。男子中高生がグループで来ていて、甘酸っぺえと思った。

誕生日プレゼント

イメージ
娘から誕生日プレゼントをもらった。 タオルハンカチと、おてつだい券などが袋に入っていた。 券は、 ・お手伝い ・早寝 ・マッサージ ・クリオネ の4種類だった。クリオネ券では、毛布にくるまってクリオネのポーズをしてくれるらしい。 関連記事: 娘の素敵なところ50個

欧米の教育はそんなに良いものなのか

イメージ
日本の「選べない」教育が子どもの自信を奪う。34万人の不登校児童・生徒にも選べる学びの機会を https://toyokeizai.net/articles/-/909472 白井:いろいろあるので一概には言えませんが……いちばん大きな理由は、身体のつくりも脳のつくりも個人差が大きく、子どもは非常に多様であるということだと思っています。それなのに、日本の学校には一斉授業と軍隊式の名残のような教育が今もあります。みんなが同じ時間内で理解しなければならず、周囲と同じように振る舞うことが求められる。一度つまずくともうそこで置いて行かれてしまい、自力で追いつくことは難しくなります。大人だって得手不得手があるのに、これは子どもにとってはかなりきついことだと思います。  窪田:確かにそうですね。しかし、日本の教育はずっとその形でやってきたというのも事実です。これについてはどうお考えですか。  白井:要するに、日本の教育にはずっと、一度つまずいたらそれっきりという人たちが一定数いたということです。義務教育を受けたことになっているけれど、簡単な文章が読めないとか、計算ができないとかいう人を大量に生み出してきた。また、今は「落ちこぼれ」ではなく「吹きこぼれ」という言葉も生まれていますが、もともとの学力や学習意欲の高い子どもたちもまた、「授業がゆっくりすぎて集中できない」と感じていることがあります。一斉授業の進度に合わせられないと、学校が楽しくなくなってしまう。これは私たちが子どもの頃から変わっていません。 成人の「読解力」「数的思考力」「状況の変化に応じた問題解決能力」を調べたPIAACでは、日本は世界トップクラスの成績を出している。日本とタメはれるのは北欧くらい。 国際成人力調査(PIAAC) https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/01_PIAAC_CY2_point_gaiyo2.pdf 日本の成績が素晴らしいのは、平均点が高いことに加えて、レベル1以下の「低い習熟度」の人の割合が少ないこと。三分野とも参加国で最も少ない。 北欧以外のヨーロッパ諸国やアメリカは、低い習熟度の割合が高い。アメリカはほんとうに酷くて、3分野とも3割くらいがレベル1以下になっている。「個性の尊重、自由、自分らしい選択」は、別の見方をすれば、下位層の切り捨て...

放課後時間の過ごし方

子どもたちの放課後が激変している…専門家が危惧する、“余白の時間”のなさが子どもに与える悪影響 https://withonline.jp/with-class/education/topics-parenting/QimMH 当時と今を比べて、子どもたちの放課後から何が失われたのか。教育の世界では語呂合わせ的に「三間(サンマ)」がなくなったと言われています。 「時間と空間と仲間」です。 「時間」=子どもたちは塾や習い事などで忙しく、自分でどう過ごすかを決められる時間が少なくなっています。 「空間」=公園には「ボール遊び禁止」「大声禁止」の看板があり、危ないから道路では遊ばない、不審者が心配だから一人では出歩かない……と、子どもたちが遊べる場所は限られています。 「仲間」=子どもたち一人ひとりがそれぞれに忙しく、集まれる場所も少ないため、放課後にパッと集まって一緒に遊べる友達がなかなか見つかりません。 この記事で書かれていることには強く同意する。私の目指す子育ては、昭和後期の環境を今の状況に合わせた「ネオ昭和」スタイルなので、価値観は記事の著者と同じだと思う。ただ、そのアンサーが民間学童というのはズレていると思う。 民間学童の利用者層は、コスパ・タイパを重視するアッパーミドルの家庭で、その保護者に選ばれるためには、非認知能力を高めると謳われるアクティビティや、英語・STEM教育などのオプションを設定して、スケジュールに従ってそれを子どもに体験させる形になる。「ただ遊んでるだけ」だと彼らには選ばれないから、「わかりやすく意味がありそうなこと」で保護者にアピールする必要がある。民間学童は週1回利用あたり月謝1万円~1.5万円(週5回なら約5倍)するので、価格に見合う効果をアピールしないといけない。 ただ、上記のような普通の家庭が利用できる価格で民間学童のサービスを提供しようとすると、狭いビルの一室で子どもを静かにおとなしくさせておくことしかできない。消費者目線で見ると利用料が高いな~と思うが、経営者目線で見れば、賃料と人件費、想定人数と預かり費でざっくり計算すると、狭いスペースしか確保できないことがわかる。長時間利用を前提とした労働集約型の対人サービス業を民間で成立させるのは難しい。また、夜遅くまでの預かりニーズがあるため、夜8時や9時まで利用可能なところも多いが、子ど...

認知タイプ別学習法

大きく分けると視覚映像系と聴覚言語系があって、前者が目で見て全体像を図形で捉えるのが得意なタイプ、後者が耳で聴いて継次的に言語で捉えるのが得意なタイプ。 認知タイプに沿った教え方をすると、子どもが理解しやすいと一般的には言われる。 ただ、認知タイプが極端に偏っているケースはそれほど多くなく、大抵の人は両方ともそれなりに使えるし、子どもも色々と経験していく中で、自分の認知タイプに合った学習方法と脳の使い方を身につけるから、そこまで意識しなくても良いのではないかと思う。 極端に偏っていて、脳の処理能力に余裕がない場合は、認知タイプに沿った教え方をしたほうが良いと思う。 具体的にはこんな話です(養護学校のお便り) その子の認知タイプに寄り添いすぎても、苦手なタイプの認知処理方法が伸びなくなるリスクがある。特定の分野によっては、どちらか一方の認知処理方法を使ったほうが精度が上がる。例えば、図形問題は視覚映像系で解いたほうが良いし、場合の数や数学の証明問題は継次的に解いたほうが良い。したがって、認知処理方法は、できればどちらも使いこなせるようにしておいたほうが良いと思う。

ミニチュアスイーツカフェ

イメージ
学研の ガールズクラフトシリーズ 。女子向けの工作・プラモ枠の遊び。キラキラしていて女子のテンションがブチ上がる。この手の遊びは、手先を使う能力、説明書を読み解く能力、手順を頭に入れて作業を行う能力が鍛えられる。値段は2500円くらいする。親が楽できるので、親がだらけたい休日に開封するのがおすすめ。料理も良いのだけど、ある程度複雑な料理をしようとすると、刃物や火を使う必要が出てくるので、親は気が抜けない。 ガールズクラフトシリーズの対象年齢は参考にならない。6歳以上になっているが、低学年は一人で作るのは難しいと思う。このシリーズでは、ガラスカボションを以前作ったことがあったけど、今回作った、「ミニチュアスイーツカフェ」は難易度が高めで、説明書を見た感じだとクラシエ知育菓子の高難易度以上の難しさだと思う。ただ、クラシエ知育菓子で鍛えてきた娘の練度は高く、湯煎のためのお湯の用意以外は、娘一人で作れた。私は、横で寝転がりながら本を読んでいた。 余った粘土で私はマカロンを作った(大人の本気) 夜は、娘と一緒に月見団子を作った。娘は、こねたり丸めたりするのが好き。 関連記事: クラシエの知育菓子

ジオードガチャ

イメージ
 「こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑」に載っていた、蛍石を拾えるツアー(笹洞蛍石鉱山 ミネラルハンティングガイドツアー)に10月下旬に参加しようと思っていたのだけど、どうやらテレビで紹介されたらしく、予約はすべて埋まっていた。8月下旬に調べたときには、一週間先の日程でも空いていたので、「一ヶ月前くらいに予約すれば余裕だろう」と思っていたら……。 代わりに、水晶ジオード10個セット(Amazonで3,500円ほど)を購入して、娘と一緒に割りまくった。ジオード(晶洞石)は、外部からは普通の石に見えるが、内部に水晶や瑪瑙などの鉱物結晶が詰まった空洞がある天然石のこと。 割れていないジオードは1個単位でも販売されているが、実際に9個割ってみたところ、半分ほどは石英が詰まっているだけのハズレだった。なので、ある程度まとめて割ったほうが当たりが出やすく楽しめると思う。 最初はタガネ代わりに百均のマイナスドライバーで割ろうとしたけど、外殻が薄い1個しか割れなかった。仕方がないので、両手に1個ずつジオードを持ち、ジオード同士を勢いよくぶつけて割ることにした。大人の力なら簡単に割れる。そして、最後残った1個は、ぶつける相手がいないので割れない。 石の破片が飛び散るので防護ゴーグルは必須。 娘は、道端の石ころでも少しキラキラしていると喜んで拾ってくる子なので、ジオードを割って中から水晶が現れると、大興奮していた。 割ったジオードは、セリアの仕切り付きクリアケースに入れて飾った。

書籍「言語能力は人工知能で解明できるか」

イメージ
図書館の新着図書コーナーに置いてあったので、借りて読んでみた。 言語学に詳しいわけではないので理解が困難な箇所もあったが、頭の体操になって面白かった。学問の世界の話に触れると、カネと効用ばかりを追求する俗世間に疲れた脳が浄化される。それと、世の中には頭のいい人がたくさんいるんだなあと思える。 大量にデータを学習させたLLMで、なんだかよくわからんが人間っぽく言葉が紡げるようになって、まるで理解している人間相手みたいな応答ができるようになっちゃった・・・ってのが面白くもあり、怖くもある。そもそも、理解するってなんだ? 「理解」を定量的に測定できるのか? 人間は理解していて、AIは理解していない、と断言できるものなのだろうか?

娘の素敵なところ50個

以下の本に書かれていた、我が子の素敵なところを50個挙げる、というのをやってみた。 関連記事: 書籍「5歳から始める最高の中学受験 小川大介著」    ・ほっぺがぷにぷにしていてかわいい(同級生にもよく触られるらしい)。 ・毛布をかぶって顔だけ出すとクリオネみたいでかわいい。 ・おでこがつるつるまるまるしていてかわいい。 ・怒ると、漫画みたいなプンスカ動きをしてかわいい。 ・正義感が強い。 ・基本的に真面目。 ・手抜きをせず頑張る。 ・遊び心がある。 ・表情豊か。 ・恥じらいなく変顔をする。 ・男女分け隔てなく遊ぶ。 ・爬虫類が好き。 ・カナヘビやバッタやカエルを手づかみで捕まえられる。 ・小動物やぬいぐるみに対して優しい。 ・こちらが料理や工作や実験をやろうと言うと、乗ってきて一緒にやってくれる。 ・自分で作ったチャーハンを、「ほっぺたが落ちそう」と絶賛する。 ・学校の宿題や公文のプリントなど、文句を言いながらもやるべきことはちゃんとやる。 ・公文を3歳のときから続けていて偉い。 ・空手も年長の頃から続けていて偉い。 ・小3になっても、だっこを要求してくる。 ・外出の時は、手を繋いで歩きたがる。 ・安心毛布がいまだに必須アイテム。 ・ぱお(安心毛布の名前)を主人公にした漫画を何冊も書く。 ・一人で寝られない。 ・一人称が「けっけ」でかわいい。 ・本をよく読む。 ・集中力がある。 ・頭を使うのが好き。 ・謎解きが好き。 ・コナンに詳しい。 ・鉱石が好き。 ・よくわからん石を拾ってきて宝物にしている。 ・気が強くて自分の意思をはっきり言える。 ・邪気が無い。 ・根性がある。 ・遊びを能動的に楽しめる。 ・思いやりがある。 ・絵が上手い(客観的に見て美術のセンスがある)。 ・ネーミングセンスが面白い。 ・毎日頑張って学校に通っている。 ・一人で留守番が出来る。 ・放課後に友だちと校庭や児童館で楽しく遊べる。 ・おしっこが異様に速い(トイレから10秒で出てくる) ・洗濯干しの手伝いなどを快くやってくれる。 ・とても健康で風邪すらめったにひかない。 ・ごはんをよく食べる。 ・家の中ではいつもパンツ一丁で過ごしている。 ・スクワットが100回くらいできる(空手の昇級審査で体力テストがある)。 ・ボールを投げるのが上手い。 ・毎日やりたいことがたくさんあってな...

ネオ・ネグレクトの記事を読んだ感想

拙著『ネオ・ネグレクト 外注される子どもたち』明日刊行 本書をわたしが執筆した理由 https://note.com/campus_yano/n/n9ca272051335 昭和以前の子も親からそんなに構われていなかったと思うけど、兄妹や祖父母など親以外の家族や、地域の友達とのコミュニケーションがあり、また放課後には自由な行動が出来たから、「親はなくとも子は育つ」が成立したのだと思う。 矢野氏が定義する「ネオ・ネグレクト」にあたるケースとしては、習い事漬けにすることや、毎日遅くまで学童に預けっぱなしにすることが挙げられる。子どもに行動の自由がなく、友達とのコミュニケーションも制限される。核家族で、密にコミュニケーションする相手は親だけなのに、その親が自分をまともに見てくれない。これだとさすがに歪むと思う(歪んでいる実例は、以下の関連記事に書いた)。 関連記事: 子育て・教育の外注 フルタイム共働きでネオ・ネグレクトになるケースは、その働き方のみが原因になるのではなくて、個人の資質として親になるのに向き不向きがあり、親になるのにあまり向いていない性質の人は、たとえ子どもと向き合う時間を十分に取れたとしても、上手に子育てをしていくことは難しいと思う。これは良い悪いではなくて、個人の性質の問題。 私の妻はリクルートで働いていて、あの会社は、「外向的で仕事と遊びに全力タイプ」を積極的に採用する。このタイプは、子育てに向いていない。会社の同僚の話を聞くと、離婚してシングルマザーや、複数回離婚した人や、子どもが問題行動を起こしているケースが多い。当然、妻も子育てに向いていないタイプなので、私がメインで子育てをしてきた。 大家族と地域コミュニティが崩壊している現代社会では、親は子どもにガッツリ向き合うことを要求される。この状況で、親になるのに向いていない人が子どもに向き合うことを強制されると、親はイライラして子どもに虐待に近いことをしたり、ひたすらスマホをいじって子どもを無視したり、スマホを与えて黙らせたりするリスクが出てくる。したがって、習い事漬けや学童預けっぱなしを止めたとしても、問題は解決しないと思う。 結婚において、「ガツガツ働いて稼ぐのに向いているタイプ」と「子育てに向いているタイプ」が必ずしもマッチングするとは限らない。そのため、社会全体の利益を考えるなら、両親ともに...