成績の下振れを抑える
その日の調子や問題との相性で成績が大きく下ブレないように、解き方、問題への向き合い方のフォームを身につけたい。
<国語>
娘の傾向として、迷わず出来た問題はだいたい合っている。迷った問題はズレる。
・記述
なんとなくそれっぽいところを文章中から探して組み立てようとするとズレる。まずはコア部分を確定させる。
→設問に対して、まずは「一言」で答える。これがコア部分。
→コア部分を説明、肉付けするパーツを文章中から探し、指定文字数に合わせて足していく。
・選択肢
→選択肢をパーツごとに区切る(だいたいは2つか3つに区切れる)。全てのパーツが、題材文から正しく言い換えられている選択肢を選ぶ。
→登場人物の気持ちは、文章中で変わっていく。「傍線部の瞬間」の気持ちのみを考える。他の時点の気持ちが入った選択肢は選ばない。
<算数>
調子が良いとノーミス、調子が悪いとポロポロとミスをする。(ノーミスでも、難しい問題は出来ないので満点なわけではない)
調子に依存しないように、式と図をわかりやすく書く練習をする。
→情報を外部に記録することで、ワーキングメモリの負荷が減り、ミスが少なくなる。(国語で題材文に線を引くのもワーキングメモリの負荷を減らす効果がある)
<理社>
知識分野はきっちり暗記する。国語と算数で多少やらかしても4教科の点数が安定する。
◆上振れと下振れ◆
例えば、全5回の模試の偏差値が、以下の場合を考える。
Aさん:65/50/70/55/60
Bさん:58/62/60/59/61
両者とも平均偏差値は60だけど、80%ラインが偏差値58の学校を受ける場合、Bさんはほぼ確実に受かるが、Aさんはギャンブル感が強い。ただ、80%ラインが偏差値65の学校を受ける場合は、Aさんはハマれば受かり、Bさんはほぼ受からない。
80%ラインが偏差値65なら、50%ラインは偏差値61か62になるから、Bさんも五分五分くらいにはなるのでは?と思うかもしれないけど、成績の上振れがないということは、基本問題は安定して取れているけど、難しい問題は安定して取れていないということなので、問題の難易度が全体的に上がる上位校には歯が立たない可能性が高い。
上振れを狙うには、難しい問題を解ける力が必要。ただこれは地頭次第な面も強い。
下振れを防ぐのは、地道な努力で出来る(はず)。
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